ワクチンと血栓
アストラゼネカとオックスフォード大が共同開発したワクチンで血栓が稀に起きるとのこと。
記事を基にすると、
発症確率は、4人/100万人=0.0004%
死亡率は、19人/79人=24.05%
なので、
発症して死亡する率は、0.0004%×24.05%≒0.0001%
ちなみに、 日本政府は6,000万人分の供給契約をアストラゼネカと結んでいるとのこと(下記記事)。
新型コロナウイルスワクチン 日本国内の開発・接種状況は(4月7日更新) | AnswersNews
ところで、血栓、血栓、って実はなんぞや?な方もいるかと思いますので、
個人的にわかり易かったリンクを置いておきます。
血栓にその他の要因(血管のコレステロール等)が絡むと、死に繋がりやすいという感じでしょうか。
副作用があるからNG、とかではなく、情報を集めて、接種にのぞみたい。